肩凝りコリコリ♪

てんちょの日記

岐阜のデリヘル求人 バツイチ奥様



 

凝ってますかぁ~!?

おつかれさまで~す。
てんちょ~で~す(・ω・)ノ

 

デスクでの作業が多い
デリヘルの店長業。

でっかいモニターをじっと眺め
長時間にわたり、同じ姿勢でのWEB更新作業。

全身がコリッコリで
今日も肩から、背中から、カッチカチ(/ω\)!

 

そんな全身のコリを自分自身で癒すべく
今日は、
時々TVで見る『筋膜リリース』をWEBで調べてみました!

が…

結果から言うと…

自分で筋膜や体の構造を理解して
筋膜リリースまでやるのは、無理!

 

だって…コレ▼見てみて~\(;´Д`)/


筋膜と筋膜リリースの基礎知識

筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。
筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。



筋膜とは筋肉を包む膜のことで、
ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、
表層から深層まで立体的に包み込むため、
組織を支える第二の骨格であるといわれています。

筋膜は筋全体を覆っている最外層の筋外膜、
いくつかの筋線維を束ねて覆っている筋周膜、
さらに筋線維1本1本を包む筋内膜との3種類に分けられます。

この筋膜は柔らかい組織なので、
委縮・癒着(ゆちゃく:からまる、くっついてしまうこと)しやすい特徴があります。
この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、
筋肉の柔軟性を損なう原因になります。

 

筋膜の役割とは?

筋膜には様々な重要な役割があります。

  • 各組織を包み込み、組織と組織の間に仕切りをつくり分けると同時に結びつけ、体の姿勢を保つ役割を持つ
  • 組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する
  • 筋膜は、筋線維を包んでいる3つ(筋外膜、筋周膜、筋内膜)に構成された構造から、筋線維の動きを支え、力の伝達を行う


筋膜自身はコラーゲンでできており、85%が水分です。
水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での長時間作業(パソコンやデスクワークなど)、
筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、
筋肉自体の動きを阻害してしまいます。


筋膜は全身を覆っている組織です。
例えば、腰や背中に痛みやコリのある方は、
おしりやふともも、股関節部位などの
「痛みのある部分の周り」の筋膜をリリースすることによって、
症状を改善することができます。

肩などの痛みなども同様で、
肩や首、腕やわきの下などの筋膜をリリースすることによって、
改善することができます。

 

筋膜リリースとは?

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。

筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。
筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。

 

筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。
筋膜リリースがときに「筋膜はがし」と翻訳されて呼ばれる理由もここにあります。

従来は、アイロンを使用するように、
・両手を使って皮膚表面を引き剥がしたり、
・指で筋膜同士を引き離したり、
・手のひらでこするようにマッサージし、
筋膜リリースを行なっていました。

この方法は高度な技術が必要で、時間もかかるものでした。
しかも、筋肉本体は一時的に柔軟性を取り戻しても、
筋膜の柔軟性がなければ、時間の経過とともに再び筋膜、筋肉は、萎縮してしまうのです。

筋膜組織の機能回復を図るためには、
物理的に圧迫・刺激を加え、
筋膜の乱れを取り除くことが必要です。

 


 

 

 

 



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